QBハウスでボブにしてみたいけど、ちゃんと理想通りに仕上がるかドキドキ…。

スタイリストさんへの伝え方もよく分からず、失敗したらどうしようって不安になりますよね。

でも大丈夫! 美容室ほどお金も時間もかけず、サクッとキレイになれるコツを全部まとめました。

  • 女性がQBハウスでボブにするメリットと注意点をまるっと解説
  • 10分カットで失敗しないためのオーダー&イメージ共有テク
  • 年間コスト・セルフケア・顔型別の似合わせまでフルカバー

 

ボブスタイル人気の現在地

今やボブは「みんなの定番ヘア」。

雑誌でもSNSでも芸能人でも、バッサリ切ってボブに変身!の投稿があふれています。

流行を追いかけるというより“日常のおしゃれ”として定着した感じですね。

 

トレンドデータが示すボブの支持率

2023年のホットペッパービューティー調査によると、20〜40代女性の55.3%が「次にやりたい髪型はボブ」と回答。

前年比+4.2ポイントで、人気は右肩上がり。

2024年のファッションアプリ「WEAR」でも投稿の28.7%がボブで、ロングを僅差で追い抜きました。

さらにSNSハッシュタグ「#おしゃれボブ」は2025年2月時点で前年の132%!

 

マスク生活で顔回りをコンパクトに見せたい人、テレワークでお手入れラクにしたい人が増えたのが理由と言われています。

 

忙しい女性がボブを選ぶ理由

30代働き女子へのインタビューでは「ドライ時間が半分」「アイロンあてる範囲激減」と“時短”の声が圧倒的。

子育て・家事・仕事…時間はお金以上に大切ですもんね。

毛先が服やバッグに絡まないからダメージも少なく、コスパ良し。

 

ドライ時間5分短縮、シャンプー代月250円節約、汗ムレも激減、マスクと相性抜群…小さなメリットが積み重なると結構デカい!

美容系YouTuberのボブ動画は半年で120万再生を突破。

ビフォーアフターがバズるたびに「私も切ろうかな?」熱が高まっている感じです。

 

QBハウスを選ぶメリットと注意点

「できれば美容室代を浮かせたい」「でもオシャレは妥協したくない」。

そんな時こそQBハウス! 1,200円&約10分でサクッとカットしてくれる神コスパです。

ただし“早い=カウンセリング短め”なので、要望をきっちり伝えないとズレることも。

 

10分カットの時短効果

券売機でチケットを買ったら、あとは呼ばれるまで待つだけ。

総務省の家計調査(2024年)では共働き世帯の平日自由時間は2時間8分。

ここから30分節約できるなら大きいですよね。

 

シンプルなボブは工程も少なめなのでクイックカットと相性抜群。

切った後すぐ予定があっても、形が崩れにくいのもポイントです。

 

女性目線で気を付けたい店内環境

「ガラス張りで外から丸見えはイヤ…」そんな人はポスターで目隠ししてある店舗がおすすめ。

ロッカー完備の店も増えていて、バッグが毛まみれになる心配なし!

カットクロスが選べるお店なら肩幅が狭い女性も快適です。

 

店選びのコツはGoogleマップの写真や口コミをチェック→女性利用のコメント多めなら安心。

 

失敗しないオーダー伝達術

ポイントは「数値+動き」で伝えること。

曖昧ワードはNG! 「なんとなく鎖骨くらいで丸い感じ」だとズレます。

 

カウンセリングで使える具体的フレーズ

例:

  • 「あご下2cmで前下がり気味」
  • 「後頭部は丸く、耳にかけたい」

このくらいハッキリ言うと、スタイリストさんも安心して切れます。

スマホにメモしておけば緊張しても読み上げるだけ!

 

#おしゃれボブ画像を3方向(正面・横・後ろ)で保存→見せるとさらに精度UP。

 

写真・アプリ活用でイメージ共有

ヘアカタログアプリやInstagram保存は鉄板。

とくに後ろ姿は大事! 襟足高さ=仕上がり印象を左右します。

「この後ろ姿を再現したい」と指差すだけで伝達率ほぼ100%。

 

忙しいときはPinterestのボードに「好きボブ」まとめ→URLを見せるのも便利です。

 

ボブを長持ちさせるセルフケア

切った直後の“サロン仕上がり”をキープする秘訣は乾かし方とスタイリング剤。

正しくやれば次のカットまでずっとキレイ!

 

毎朝3分でまとまる乾かし方

1) タオルドライ→2) ドライヤーを下から当て根元ふんわり→3) 毛先を内巻きに握りながら乾かす→4) 冷風でフィニッシュ。

これだけで自然なカーブ&ツヤ長持ち。

 

スタイリング剤の選び方と塗布量

ツヤ系ワックスor軽めオイルをパール粒大。

手のひら全体にのばして、内側→外側→表面の順に薄~く重ねるのがコツ。

雨の日はシリコン入りオイルでうねりガードも忘れずに。

 

メンテナンス周期とコスト比較

「ボブは45日ごとがベスト」ってよく言われます。

都内平均カット4,600円×年8回=36,800円。

QBハウスなら1,200円×年8回=9,600円、差額27,200円!

 

美容室 vs QBハウス 1年総額シミュレーション

浮いたお金で年2回サロントリートメント(5,000円×2)を追加しても、まだお釣りが来る計算。

時間も1回1時間→10分に短縮だから、余った時間でカフェも行けちゃいます。

 

前髪カットだけQBハウス活用術

前髪が伸びるスピード、意外と侮れません。

美容室で1,000円払うなら、QBハウスで全体整えても同じ値段。

受付で「今日は前髪中心で」と伝えればOK。

 

よくある質問と実例Q&A

「私の顔型でも似合う?」「カラーやパーマはどうする?」…リアルな疑問に全部答えます。

これを読めば、初めてでももう怖くない!

 

丸顔・面長でも似合う?

丸顔さん→前下がりボブで頬を斜めカバー、小顔見え!

面長さん→あごラインワンレン+毛先ワンカールで横幅プラス。

カット前に「骨格に合わせて調整してほしい」と一言添えれば完璧。

 

カラーやパーマはどうする?

QBハウスはカット専門なので、カラーやパーマは美容室との併用がベター。

インナーカラー×ボブは耳かけで差し色チラ見え、人気急上昇中!

Cカールパーマなら乾かすだけで内巻きキープ、毎朝のアイロン不要です。

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